2012年2月27日月曜日

あがのぷらっと 冨士製菓舗

水原の冨士製菓舗のお菓子が絶品なのだということは既に紹介しました。


水原の老舗菓子 冨士製菓


店頭に置いてあった「あがのぷらっと」という冊子に書いてあったのですが、お店の歴史は初代佐藤氏、昭和25年頃が始まりのようです。(以下引用)
「昭和二十五年頃、とうじお菓子を卸していた旧大阪屋(旧水原町)さんのご主人から、初代佐藤庫造が白鳥にちなんだお土産品をつくってくれないかと相談され、試行錯誤を繰り返し完成したものが現在の「越の姿白鳥」です。」
「当店は初代から味を引き継ぎ、二代目宏一の代に、昭和五十二年  全国菓子博覧会名誉金賞を受賞いたしました。そし、現在三代目俊夫も初代そして二代目の志を引き継ぎ大切に作り続けています。」


というわけで、「越の姿白鳥」という和菓子が有名なのですが、このお店で最高においしいのは洋菓子ではないかと思うのです。その中でもレモンケーキは絶品だと思います。レモンケーキも伝統の味なのではないかと思います。

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